サヤカの株式投資メモ

アラフォーシングルOLのサヤカです。投資歴2年目。ぷちリッチにやってます^^

ナンピンは初心者はやっちゃダメ、ぜったい。でもナンピンしていいケースとは?

 

 

ナンピンとは株価が下落したときに、その損失を平均化することです。

 

......と言われてもなんのこっちゃ??ですよね。




例をとってご説明すると、もっと分かりやすいかと思います。




ある銘柄を1000円のときに100株購入したとします。

ところが、その後株価が800円に下がってしまいました。

 

こうなってしまった場合、株価が200円値上がりして1000円に戻らないと損失はなくなりません。




しかし、株価が800円のときに、さらに100株買い足したとします。

すると購入した株価の平均単価は900円となりますね。

 

そして今の株価は800円です。

ということは100円上昇して900円まで戻れば損失はなかったことになります......。




もちろん逆に売りのポジションから入った場合もあります。

 

つまり大雑把に言えば、予想とは違う方向へ株価が動いた場合にさらに買い増しをする、ってことですね。






これを最初に聞いたとき、私は「マジか! すごい!」と思いました。

 

空売りを知ったときの次くらいに狂喜しましたね。




だって、さっきの例でいえば損が半分になったわけですよね。

200円戻らなければならないところを100円の戻りでOKなんです。

 

 

 

でも、勘の良い方はお分かりと思いますが、これって数字上のマジックというか

実際に損が半分になったわけではありません。



どこがいけないのか?

超分かりやすく言いますと

 

ナンピンとは予想に反した動きの銘柄を買い増ししていること

 

と言えばお分かりいただけますでしょうか。



計算上、損が半分になろうが関係ありません。

予想に反した銘柄を買い増ししているんです。

それってヤバいでしょ。

 

つまり、現在の損失に目を向けず、損失確定を先送りしているだけ

ということになんです。



投資資金のなかで、その銘柄が占める割合が増えるんです。

これがそのまま塩漬けになったら......と考えると恐ろしいですね。



なので、初心者はナンピンしてはいけない、と言われるんですね。




 

でも、案外初心者をちょっと抜けたくらいのレベルの方が

『無計画にナンピン』をしてしまっているケースが多いように感じます。

 

 


なんか、エントリーの失敗を先送りする免罪符、みたいにしてしまってるような^^;

 

「予想外に下がってしまった」から『ナンピン』という思考はキケンですね^^





 

では、ナンピンしても良いケースとはあるんでしょうか?



いろいろな方が

ナンピンしても良いケース』

について触れていますが、

 

 

よくあるのが、

目当ての銘柄の押し目で買うときに、

本来の希望価格より少し上のときから買い始める、みたいなもの。



これは、最初から分割して購入しようと計画していたわけですから

ナンピンではなく、

買い下がり』というものではないでしょうか。

 

 

『株価が予想に反した動きをしたときの対処法』ではないことはたしか。






『予想に反した動きをしたときの対処法』は

 

ちゃんとあるんですが、

 

それはまた別の機会に書いてみたいと思います。